◆担 当 医
京都大学 医学博士
日本整形外科学会認定 整形外科専門医
日本整形外科学会認定 脊椎脊髄病医
夫 りか
京都大学 医学博士
日本整形外科学会認定 整形外科専門医
日本整形外科学会認定 脊椎脊髄病医
◆対象となる主な症状、疾患
骨、関節、靭帯、筋肉、神経などに関わるケガや病気を診察しています。
交通事故や労災によるケガについてもご相談ください。
●外傷(骨折、脱臼、捻挫、肉離れなど)
●関節や筋肉、腱などの体の痛みや変形
(変形性関節症、関節リウマチ、腱鞘炎、痛風、五十肩など)
●顎、腰の痛み、手足のしびれ、肩こりなど
(椎間板ヘルニア、頸椎症、腰部脊柱管狭窄症など)
●小児の肘内障、脊椎側弯症
●ばね指(屈筋腱鞘炎)手術
腱鞘内注射なども無効の場合、当院で手術しています。
手術件数は250件を超えています(H20年~)
骨粗鬆症について
当院では特に骨粗鬆症の予防、治療に力を入れていてます。
女性は閉経を迎えると、女性ホルモンの分泌が減り、全ての方で骨量の減少が始まります。
50歳代で4人にひとり(男性では10人にひとり)程度の方が骨粗鬆症のため、骨折を起こし易くなってしまいます。年齢がされに進むにつれ、脊椎の圧迫骨折、大腿骨の付け根の骨折、手首の骨折などを起こす方が増え、手術が必要になったり、骨折をきかっけに寝たきりや車いすになってしまう方も少なくありません。
50歳になった全ての女性に一度は骨密度検査をおすすめします。
特に、ステロイド薬の使用歴、消化器、婦人科の手術を受けた方、すでに圧迫骨折などをおこされた方は、年齢や骨密度に応じて治療を受けて頂きたいと思います。
当院では状況により、様々な骨粗鬆薬を処方させていただいています。



◆院内でできる検査
◆リハビリテーション

・腰椎牽引装置
・頸椎牽引装置
・上下肢用超音波
・低周波装置
・上下肢メドマー
・超短波(マイクロ)
など、様々な機器を用いた理学療法を行っています。

「うごかしたい」を刺激する SOLIUS(ソリウス)

●術後早期、長期臥床、易疲労性、認知機能低下、意欲低下
といった、様々な理由で「運動できない」「運動しない」
患者様・ 利用者様にとって、抵抗運動のハードルは高い
と考えられています。
●低周波治療器「SOLIUS(ソリウス)」は、独自の波形を用
いた電気刺激により、痛みと疲労の少ない筋収縮を他動的
に誘発するため、運動が難しい人へのリハビリにも用いら
れてきました。より高強度な運動、そして快適な日常生活
への架け橋になることが期待されています。

SOLIUS(ソリウス)独自の波形
一般的に、電気刺激が筋力増強効果をもたらすためには、十分な筋収縮を発生させる必要があると言われています。SOLIUS(ソリウス)は一般的な低周波治療器とは異なる独自の波形で、より大きな筋収縮を得られる電気刺激方式を搭載しています。
